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Daily Journal
チャレンジ期間中、毎日現場からの声や画像をお届けしています。

曇り 12月27日(土) 写真を見る

ゴールの様子を写真で紹介します。

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曇り 【速報】12月27日(土)

ゴール:シドニー到着
現地10:30アポロンディーヌ号が、シドニーに到着した。セレモニーの行われるタウンホールでは、シドニー市長をはじめ市民の方々やオーストラリアのマスコミ関係者でごった返している(200名以上)。セレモニーでは、シドニー市長、学長の挨拶があり功績を称えられた。セレモニー途中からマスコミ各社、市民がアポロンディーヌ号に群がり、監督・スタッフ・学生たちに質問を浴びせかけている。しばらくは、この状態が続きそうだ。

監督・学生から一言
小原監督:
このチャレンジの成功に対し、参加した学生やできなかった学生、支えてくれたスタッフ、関係者の皆様にまず感謝したい。どんなチャレンジでもスタートがありゴールすることは、至極当たり前のことだが、その途中のプロセスが最も貴重なものです。今回も厳しい気象条件や多くの問題を克服してきました。学生たちにとって、厳しい環境や条件に対し工夫や努力をすることで、すばらしい経験を積み上げることができたと思います。それによって、次のステップに上ることができるし、新しいことへのチャレンジが生まれてくることを期待しています。

学生(小菅・大学院2年):
完走できて、うれしい。みんな喜んでいる。途中小さなトラブルもあったが翌日までには、それを解消してスタートさせなければならないので、キャンプでも夜遅くまで作業したが、ここまで来られて、本当に「うれしい」の一言だ。アポロンディーヌ号にオーストラリアの人たちが群がって質問攻めで、用意したシャンパンシャワーもまだ栓が開いていない。チャンスを見てこれから皆でお祝いします。

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晴れ 12月26日(金)

難関山越え
アポロンディーヌ号が、今日はご機嫌斜めだ。モーターや水素系(燃料電池)など詳しいことは不明だが、ピット作業ごとにチェックを慎重にしている。すでに4000km近くを走破しているので、車の疲労度もピークに達しているのか?今日は登りが続く峠越えだ。今日の走行距離は300km程度だが、連続勾配の続く道は車への負担が大きい。ソーラーの充電とメカニックチェックをしながら、比較的ゆっくりとしたペースで走行を続ける。夕刻、シドニー近郊のPenrith(シドニーまで約80km地点)に到着。峠を越えると、快晴から一転して一面の曇り空、明日も曇りとの予報だ。

さあシドニーへ
今日の峠越えの後のピットチェックは綿密に行う。明日の80kmの走行でトラブルが出たら大変だ。シドニーでは27日10:30にシドニー市長をはじめ学長もセレモニーに参加予定。緊張する。

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晴れ 12月25日(木)

クリスマス休暇の過ごし方
連日の快晴でスムーズに走ってきたチャレンジチームは、丸1日スケジュールが先行しているため、25日はキャンプ地に留まり休暇とした。メンバーは帰国に向けて荷物整理などを行った。炎天下は40度オーバーの猛烈な暑さだが、日射病さえ気をつければ、湿度が低いので、気温の割には案外過ごしやすい(日陰にいれば大丈夫)。チャレンジとは少々違う趣向だが、本日の夕食はお楽しみクリスマスディナー。ディナーに花を添えたのは、有名な玉川のイルミネーションに勝るとも劣らない?燃料電池によるクリスマスイルミネーション。もしかしたら世界初かもしれません。

いよいよシドニー
明日はシドニー近郊のPenrith(シドニーまで約80km地点)まで300kmの走行となる。距離的には今までの半分くらいの走行となるが、データ収集やテスト、最終日に向けてのマイナートラブルの解消など、忙しくなりそうだ。

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晴れ 12月24日(水)

昨日に続き600kmオーバー
本日も昨日に続き、600km以上を走りきる予定です。本日の宿泊予定地はDubboの先88kmのWellington。ハンス氏によると、キャンプに最適な場所があるとのこと。ソーラーカーはソーラーパワー全開で充電ができています。その他、車体には大きなトラブルが無く、チームの雰囲気もいたって良好です。メンバーの健康状態、食欲は車に劣らず絶好調。今日の予定地まで走ったら明日は1日クリスマス休暇との発表に士気も高まり、目的地目指し疾走中です。

サウナで起床
ここ数日の、朝の様子は汗だくのメンバーがテントから這い出してくるのが一日の始まりとなっています。最高40度、早朝日が昇るとすぐ30度。夜は15度。夜間冷え込むので寝るときにはしっかり寝袋に潜り込みますが、朝の起床時(6時前後)にはテントの中はサウナ状態となり、汗だくで起きてしまう、と言う状態がここ数日続いています。

満天の星空とはこのこと
ブッシュキャンプでの一コマ。就寝時間キャンプのライトが消えていくと、明かりは空の星だけになります。降り注ぐような星とはこのことと思える光景に見とれてしまいます。じっと、空を見ていると星と星の遠近感さえ分かるようです。日本や都市部では決して見られないでしょうね。メンバーの一人が、空を横切る衛星を何個か発見したと話していました。ライトが全部消えると、寝るのにも惜しいようなシャンデリアの下での就寝となります。おやすみなさい。明日もきっといい天気だ…。

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晴れ 12月23日(火)

クリスマス休暇がとれる?
25日宿泊予定のWilcannia手前まで来ています。丸々1日先行という状況です。昨日来、天候に恵まれ、ソーラーからの充電が順調です。燃料電池(水素)の消費が心配でしたが、エネルギーマネージメントしながら走っています。水素の余裕も出てきたので、本日、夜間走行(約30分程度)を行う予定です。到着予定日まで1日以上のマージンがあるため25日はマシン、メンバー共々クリスマス休暇にしたいと思っています。(ゆっくり最後の2日間に向け調整です)

走行予定
24日は26日到達予定のDubboの先88kmのWellingtonまで600kmを走ります。
25日はクリスマス休暇としてメンバー、マシン共に充電します。
26日にはシドニーに程近いPenrithを目指してWellingtonから300kmを走る予定。
27日10:30のFinishセレモニーにあわせシドニーに入ります。(完走)
まだ気を抜けませんが「シドニーが近くに感じられてきた」とのメンバーのコメントあり。

夜間走行
カンガルーバンパー オーストラリアでの夜間走行は大変な危険を伴います。路上にはいくつもの交通事故にあったカンガルーが横たわっています。大きなバンパーを付けている車をご覧になったこともあるかもしれませんが、その名も「カンガルーバンパー」といいます。夜間走行は約150km走りました。速度は50kmから70km位です。走行への不安は無くライトの明るさも十分とのこと。対向車(ほとんどいませんが)が夜間走行しているアポロンディーヌを見たら多分UFOが走っていると思うかもしれませんね。

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曇り 12月22日(月)


ペースは順調
今日は最高速度試験を行う。制限速度110km内の走行は十分可能で、110km前後でも余裕があるとの報告。ソーラーカーは絶好調というところか。水素残量の不安はあるものの、天気は回復傾向となりソーラーとの併用で乗り切れそうだ。
今日の宿泊は、予定地Cedunaをはるかに過ぎたPortAugasuta手前約180km地点、Kimbaとなりそうだ。距離的には半日以上先行していることになる。
本日13:30頃、丁度中間となる2,040kmを過ぎた。
残りの日程で予定している夜間走行テストなど、スケジュールに余裕が出来た。

広報記録チームの苦労
記録チームは今回の単独走行の空撮にチャレンジしている。 スタート2日目にジャイロコプターを使用して空から近づいての撮影予定であった。(しかし、ソーラーカーのペースが速すぎて追いつけず断念)
本日朝、Cedunaまで先行してセスナをチャーターし、ソーラーカーを待つことに。上空はかなり気流が悪く機体は揺れるものの、2回の空撮は無事終了。カメラマンを除くスタッフは、2回目の空撮はあまりに揺れるセスナに耐え切れず断念。(映像は取れているので安心)

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曇り 12月21日(日)

水素消費量
昨日に引き続き、天気は曇り。心配していた40度の高温での走行ではないものの、ソーラーカーにとって厳しい条件が続いている。走行スケジュール上は快調なペースを刻んでいる。今日の走行は約700kmとなりそうだ。
これまでの天気のため、水素消費量が予定を上回っている。今後の走行スケジュールに影響が出そうである。

健康状況は良好
メンバーの健康状態は良好。曇りのおかげで高温になっていないことが幸いしている。しかし、休憩はあるものの、連日の長距離走行で疲れがたまっているはず。
今夜は、モーテルを探しての宿泊とする。今後の走行スケジュールなどの計画を練り直すミーティングと、連絡情報収集を行うためである。
本日の宿泊地はNullarbor R'house。今日の到着予定地Euclaより185km先である。

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曇り 12月20日(土)

曇りが続きます
天気は曇りでソーラーカーの走行にとってはかなり厳しい条件。しかし、今回はハイブリッドソーラーカーなので、燃料電池が活躍。スケジュール通りの走行を行っている。

20日途中までの報告
大きなトラブルはない。今日は5:00起床から始まった。
7:05 キャンプ地(Southern Cross)付近をスタート
9:00 水素交換 その後、Coolcardie通過
11:00 水素交換
12:30 Norseman通過 334km走破。本日のスケジュールの3分の2消化
今のペースであれば、予定キャンプ地は通過してしまうが、状況の分からない地域でのブッシュキャンプを避ける意味もあり。
Balladoniaにキャンプする予定。

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曇り 12月19日(金) 写真を見る

チャレンジへスタート!
予定通りパース(フォレスト・プレース)でのスタートイベントが始まる。天気は曇りで青空は見えないが、イベントには関係者や地元プレスによりイベントを知った人々が100名以上集まって盛大に行われた。イベントは予定通り進み、9:30過ぎ(日本時間、同日10:30過ぎ)にスタートする。
イベントに集まった人々が、配られた小旗を振って、我々が見えなくなるまで見送ってくれたのが印象的だった。

スタート初日
事故の危険を避け市街地ではゆっくりとした走行となる。午後には市街地を抜けることが出来るので、そこからペースアップしキャンプ予定地のSouthern Crossを目指す。
ペースも順調になりかけた頃、アポロンディーヌがパンク。コンボイが集まりタイヤ交換と車体チェックを行う。作業は順調に済む。パンクは想定されていたアクシデントとは言え、チームに緊張感が走った。
19:00前に本日のキャンプ設営地点を決め、本日のゴールとする。国道沿いのガスステーションが比較的近い場所にテントを張る。キャンプ予定地Southern Crossを20kmほど過ぎたあたり、本日の目標は達成。
明日からは、最初の山場となる砂漠地帯となる。十分の休養と準備をして望もう。

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曇り 12月18日(木) 写真を見る

UWAフォーミュラチームと
今日はUWA(ドミトリー・ラボ)での最終日となる。交流を深めたUWAフォーミュラ
チームとキャンパスでの撮影会を行う。玉川、UWAそれぞれの自分たちが作り上げた自慢の車を囲み記念撮影。お互いの車を覗き込み、苦労した点などを話し合っていた。

最終ブリーフィング
オブザーバーのマーカス、ジョン両氏から一般道走行にあたり各車の走行上の注意があった。また、ハンス氏から砂漠地域の走行時の健康面(脱水症状)などについてコメントがあり、最後に小原監督から車列、配車、連絡、キャンプ、アクシデント時(パンクなど)についての細かな指示・注意があった。

パッキング
明日はいよいよ出発、オーストラリア縦断レース(WSC)の経験からソーラーカー関係のパッキングはさすがに手際が良い。また、キャンプ地でのマシンメンテナンスも考えた、効率のよい機器類の配置(パッキング)には、工夫と経験が生かされていると感じる。学生メンバーは自分の役割を的確にこなしている。自分の荷物は大きなバックにひたすら詰め込んでいたようだが・・・

19日スタートセレモニー予定
パース(フォレスト・プレース) 9:00
ピーターパース市長(The Load Mayor: Dr. Peter Nattrass)
アラン大臣(Minister for Planning and Infrastructure: Alannah Mac Tiernan)
各氏の挨拶に続き
小原宏之監督(玉川大学 工学部教授)
マークUWA教授(Dean of the Faculty of Engineering: Mark Bush)
両氏の挨拶
スタートイベント(風船を飛ばすなど)
観客の見守る中、スタート

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晴れ 12月17日(水) 写真を見る

スタート地点の下見
ハンス氏、小原監督、現地スタッフでスタート地点の下見に行く。スタート時のセレモニーの入念な打ち合わせ。セレモニー時のソーラーカーの動きや、セレモニー終了後のSHCコンボイ(車列)の動き方などをチェックする。
車列は(1)先行車 (2)ソーラーカー (3)サポートカー(指令車) (4)ピックアップトラック(水素搬送) (5)ピックアップトラック (6)ミニバス (7)玉川トラックとなる。

初めての雨!?
上空の雲行きが怪しい。雷がなった。作業中の学生たちは外に出している器材をすべてラボへ撤収!大粒の雨が少し落ちてきただけだった。

2回目の試走(燃料電池の使用)
燃料電池を使用しての試走。クリケット場でサッカーの練習が行われていたので、学生3人が併走。その後、芝生の上をソーラーカーが走った。そしてついにライトを点灯しての走行。どちらも美しい。ソーラーカーの流麗な車体がライトオンされている状態は、まさに未来の車をイメージさせる。

UWA(University of Western Australia)学生との交流
UWAのフォーミュラーチームとのバーベキュー。各テーブルにUWAの学生が座り、玉川の学生と懇親を深めていた。やはり、お互いエンジニアなので、話題は技術的なことや車のことなど話は尽きなかった。

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晴れ 12月16日(火) 写真を見る

車検完了(小型水素シリンダーチェック)
車検審査官がラボに来訪し、Hydrogen Cylinderについての最終チェックを行う。結果は、使用許可が下りSolarHydrogenCarはExperimental Vehicle(実験車)として、公道走行が可能となりました(ただし、伴走車にSlowMovingVehicleのサインが必要)。

監督からのメッセージ
おかげさまでやっと目途がつきました。世界で初めての試みですので、いろいろな問題(法律なども含め)がありましたが、ハンス氏をはじめ日本にいる企業の方々、オーストラリアの関係各位に助けられ、無事パーミッションを得ることができました。これも皆さまのおかげです。心からお礼申し上げます。

地元紙取材
地元メディアのウエスタンオーストラリアニュースペーパーの取材を受ける。小原監督とハンス氏が対応する。このメディアは西オーストラリアで一番発行部数が多いとのこと。

第3陣到着
第3陣(5名)が到着しメンバー全員(28名)が揃う。車検も通りメンバーも揃い、いよいよ横断に向けて最終段階となる。本日の夕食はパスタ。食欲旺盛な28名のメンバーに対して55名分の量を用意している。

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晴れ 12月15日(月) 写真を見る

車検
本日は車検です。車検場に車を運ぶと、車検時間の延期。検査官が燃料電池の扱いについて協議するとのこと。(初めてのタイプの車で、戸惑っている様子)。監督いわく「パイオニアとしての試練だね、世界で初めての車だから…」

車検開始(みんなで検討・見学?)
検査官や監督、ハンス氏、スタッフが見守る中、検査が始まる。まったく新しいタイプの車の登場で、検査官を含む周囲の人々は興味津々。カウリングをつけない状態で走行テスト(ブレーキテスト)。カウリングをつけた状態で、ランプ類の作動テスト、走行状態などをテストしいくつかの質問を受ける。簡単な装備(反射板装着)、伴走車へのパトランプ装着などの注意を受け終了。

サプライズ
オブザーバーのJohn Ward氏親子が夕刻に到着。その後、夕食となる。味噌汁とおすしの夕食に全員が舌鼓を打つ。そこに、ハンス氏が車からケーキ持参で登場。チームの中核である大学院生小菅くんの誕生日だった(みんな、忘れていた)。ハンス氏の粋な計らいにチームの士気も高揚する。嬉しいサプライズだった。

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12月14日(日) 写真を見る

初めての雲
パース到着後初めて雲を見る。パース周辺は天候に恵まれているそうで、ソーラーカーにとってはなによりである。今日は早朝から、Curtin University of TechnologyのAssociate Professorである Dr. Tilak T Chandratilleke氏がラボを見学。

オーストラリア初走行(試走)
キャンパス内のクリケット場周辺を試走する。スピードではなく、安全に機器の動作確認程度の試走となる。ソーラーカー日和(11:00、32度)の中、早歩き程度の試走を行う。明日は一般車両として車検を受ける。

トラックにステッカー
機材を運ぶトラックに、5人でPerth to Sydneyのロゴステッカーをトラック整流板に貼り付ける。仮止め、微調整を繰り返し完成。ソーラーカー試走準備よりも大変な作業となった。

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晴れ 12月13日(土)  写真を見る

一日中遠征準備
学生たちは、ラボで本格的作業を開始。また、スタート地点を下見した。

本日の訪問者
UWAの学生(1人)が突然訪問してきた。大学院生小菅くんが対応しており、その学生はソーラーと燃料電池の車に興味津々。車のデザインにもほれ込んだ様子しばらく小菅くんと談笑。(うれしい一幕)

夏真っ盛り
気温は17:00の時点で30度オーバー、太陽の位置も高く明るい印象。海のそばのパースでこの状態では砂漠地帯の走破に若干の不安がよぎる。

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晴れ 12月12日(金) 写真を見る


快晴のパース
6:00起床。快晴で、とても清々しい朝を迎える。学生メンバーは体調十分で、ハンス氏、スタッフ(柳原、ロハナ、篠原)とともにワークショップへ行き、掃除や片付けを行いトラックとソーラーカーを待つ。

ソーラーカー到着
トラックの通関手続きに手間取ったものの、通関担当(小原監督、山中、篠原、川辺)はフリーマントルまで出向きトラックの引き取りを行う。16:45、トラック&ソーラーカー到着。学生たちは大喜びで、すぐに荷物をラボに移動し、作業の準備に取り掛かる。

UWAの人たちが訪問
ソーラーカーの到着を聞きつけUWAなどの関係者がラボを訪問。数人が取り囲み見学。小原監督が説明をする。また、日本人留学生(たぶん大学院生)が見学に訪れ「これってシドニーまで行くんですよね。ニュースで見ました。」と声を掛けられる。「どこで見ましたか?」と聞くと「インターネットです。」との回答。インターネットは時間と距離を飛び越えていることを実感する。最後に「がんばってください!」と励ましの言葉をもらう。

※来訪者:
Dr.Kamy Chen(Faculty of Engineering, Computing and Mathematics, UWA)

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晴れ 12月11日(木) 写真を見る


オーストラリアに到着
飛行機を降りると、快適温度気温24度。入国の際キャパシターの書類不備で時間はかかったものの無事入国(シドニー)。国内線に乗り換え一路パースを目指す。オーストラリア(シドニー)に入国した日本人は多かったが、国内線でパースに行く人は我々以外に誰もいない… 14時、無事パースに到着。学生1名分の荷物が迷子に。担当官から「明日朝には届くので、これを使ってくれ」と、その学生は宿泊セットを渡された。 空港の出迎えには、ハンス・ソルストラップ氏とスタッフ数名がきてくれた。用意されたトラックとバンでUWA(University of Western Australia)のドミトリーに向かう。 

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晴れ 12月10日(水)  写真を見る

成田出発
遠征メンバー(学生)がパースに向け出発する。遠征慣れしているメンバーたちに緊張はない。簡単な壮行会のあとチェックイン出発した。

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