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このハイブリッド・ソーラーカー"アポロンディーヌ号"の特長は、次世代エネルギーと言われるソーラーエネルギーと水素(燃料電池)の組み合わせです。ソーラーカーレースで培った技術と、新しい発想を持って開発した車両には、次のような装備がされています。 特に、空力、機器の積載、安定性、効率、ドライバーの居住・操縦性、異なるエネルギーの活用を考え製作されています。 空力は従来のソーラーカーより少し厚みが増しましたが、風洞実験を繰り返しドライバーや新しい機器・装備をおける十分なスペースを確保しました。装備の関係上ソーラーパネル面積は少なくなっています。 主な新装備:
(注1):従来ソーラーカーでは、ブレーキング時の負荷を電力として利用する回生ブレーキのみを装備している。
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